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Posted by あしたさぬき.JP at

2008年11月04日

マイクロマネジメントをしない

頼りにしている管理職、あるいは管理職候補のメンバーに対して物足りなく感じる経営者の方は多いと思います。そんなの日常茶飯事だよ!と言う声も聞こえてきそうです。ただ、実際はそのメンバーに対して、あれこれ口出しをし、マイクロマネジメントを実行し、十分な権限委譲ができていないケースが多いのかもしれません。そうなるとメンバーは、「最後は社長がなんとかしてくれる」という少なくとも責任という意味では背水の陣をひかなくなるのだと思います。

昨年、半年間、株式会社蒼天に常勤役員(営業企画部長)として勤務したのですが、自分自身でもびっくりするぐらい社長の判断待ちをすることが多くなりました。僕のケースでは社長がマイクロマネジメントをしていたわけではないのですが、どこか僕が遠慮してしまって、恥ずかしいことなのですが経営者視点が欠落していたのです。普段、Gofieldの役員やマネージャに対して、「もっと経営者視点で考えてください!」と言ってる自分が、No.2になったとたん、指示待ち役員になってしまったことはショックでした。

それでわかったのは、気持ちのもちようだけで解決するのは無理だなということでした。役割を明確にし、権限委譲を徹底し、最後の責任は負うとしても、とにかく「任せたぞ!」ということにして、結果に対してPDCAのサイクルを回してもらいます。パートナーとして求められればアドバイスする程度にすべきなのかもしれません。自分の経験をはやく凌駕してもらうような勉強、教育の仕組みの構築も必要でしょう。社長がマイクロマネジメントをあきらめたくなる力強い組織の構築。難題ですが、立ち向かう必要がありそうです。


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Gofield.com編集長の弁

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Posted by kmorita at 09:27Comments(2)組織を強くする