2008年10月30日

作業予定表で自己管理

個々人の作業効率をアップさせ、勉強する時間を確保し、かつプライベートも充実してもらうのが大事だと日々いろいろ試行錯誤しているわけですが、まだまだ工夫の余地はありますし、具体的な業務の中身も改善点が多いだろうと実感する毎日です。10工程を踏む必要があると固定観念で思っていても、同じことを2工程で終わらせることが可能な方法を発見したり。がむしゃらに勢いだけではいけません。

仕組みを考える側も日々悩みながらです。今回ご紹介するのは、見える化のひとつである、「作業予定表」です。一枚の紙に、日付、名前、計画、結果、アラート、自由記入欄がありまして、計画と結果はそれぞれ、午前中、がんばるタイム、夕方の3つに分かれています。

作業予定表で自己管理

前日の終業時に、明日の計画を書いたものを提出してもらいます。この時に、納期が危ない!体調が心配などアラートがある場合は記入してもらいます。当日の朝に、ボード前ミーティングを実施し、アラートの解決や、その他制作メンバー間で話し合っておいたほうがいいことなどをリソース管理担当役員を司会に進めます。そのときに、前日提出した作業予定表は返却されます。返却時に、メンバー間で調整が入った場合などは、その旨、追記して返却します。

当日は、作業予定表を横において、マルチタスク化しないよう気をつけて、一日を三分割した段取り前提に、集中して取り組みます。結果は計画の横に記入していきます。翌日の計画を提出する段階で、結果を書いた予定表を同時に提出します。

結果が書かれた予定表は、個人単位でまとめておいて、個人面談に活用したり、全体の傾向を分析し、内部リソース調整や、外注活用する際の資料として使います。

個人においては、前日に段取りをしてから業務を進めるように習慣化するメリットもありますが、一日単位でなく、午前中、がんばるタイム、夕方という三分割で考えるようになり、より集中力が高まる傾向があるようです。何が何でも午前中に終わらせるぞ!とか、がんばるタイムには会議を持ってこないようにするぞ!とか。結果をみつつ、個人単位でも自己分析を繰り返し行うので、ひとつひとつの作業見積りの精度も高まりますし、現場の改善スピードもあがっていくようですね。

リソース管理面での有効活用にはまだまだこれからの工夫が必要ですが、思いつきで負荷を聞いたりすることがほとんどなくなってきましたので、「わからない無駄」が圧倒的に様々な面で少なくなってきています。

生産管理の手法は会社それぞれだとは思うのですが、皆さんの会社でされていることもまた教えてくださるとありがたいです。


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Gofield.com編集長の弁

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この記事へのコメント
同じようなテーマで暗中模索状態が続いております。
それにこだわって、実業務が滞るのでは意味がないのですが、、、

シートをPDFなどで公開いただけると、嬉しいです!
Posted by tmiyai at 2008年10月30日 11:35
公開するほどの複雑さはないんだけどなぁ(笑)
Posted by kmoritakmorita at 2008年11月11日 13:21
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    コメント(2)